2017年5月31日水曜日

【画像】ヴァーシュニー内からの撮影

Jaguarだ。

今日からまた新たな調査員を案内している。今回は2079年からだ。




調査地は、南部とだけ言っておこう。



ヴァーシュニーから写真を撮ったが、女性調査員が写ってないか心配だが、大丈夫であろう。



さて、ここのところ、実体験の話が濃いからかわからないが、私に感謝のメールが多くなってきた。

プリントアウトしてファイルに保存している者や、デヴァイス自体に保存し何度も読み返している者、自身の声で私の文を読み上げ外出先で聴いてる者、様々いるようだ。

私の話は、机上の空論で埋め尽くされた、内容が薄い自己啓発本とは、凄みが雲泥の差だからだろう、とも考える。

あと、数ヶ月前から、いくつかの大学、いくつかの企業、いくつかの団体から、講演の依頼が来ている。しかし、すべて断っている状況だ。つい最近、外国メディアからも大金を積まれたが断った。

いいか。申し訳ないが、未来人の案内人として、表に出ることはまず無いと思っていてくれ。

私は、あなたを陰で支える黒子としての存在で十分だと考えている。

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「現代の不可能」

現代2017年現時点で、“不可能”として言われていることは多くある。

例えば、時空を超えるタイムマシンも、不可能のレッテルを貼られているのが現実だ。不可能の理由は、「アインシュタインが言ったから。」が殆どだ。

そう、有名なアインシュタインの、相対性理論の記述、それが一般的な常識として認識している、という経緯だ。

だから逆に、「光を超える」、などと言ってしまえば、それだけで非常識な者だとレッテルを貼られる恐れもある。

それほど、光を超えるなんて不可能だと世界中で浸透化している。こういう、ただただ不可能と認識されている、もしくはされていたことは現代に結構ある。

例えば、「原子力」を例にあげるとする。せっかくだから、アインシュタインを例として出す。アインシュタインは、1932年にこんな事を言っている。

「原子力エネルギーを人類が扱える可能性などありえない。」

あなたは不思議に思わないだろうか。

1932年にアインシュタインは、原子力を扱うのは不可能、と言っている。しかし、現代を見渡してみよう。原子力エネルギーとして人類が扱っているではないか。

アインシュタインのビリーヴァーは、頑なに「扱えていない」と張っているようだが、その屈折した考えがまかり通れば、人類は大地も水も火もすべてを扱えていないとなり、そして、スグに議論が破綻してしまうことになるが、と言いたい。

他にも考えてみる。ニューヨーク・タイムズ誌は1936年にこんな事を言っている。

「ロケットが地球の大気圏の外を出るなど、絶対にありえない。」

勿論、世界中の者が不可能であり、絶対にありえないのが常識と思っていた。しかしどうだろう。今までに数え切れないほど大気圏の外を出ているではないか。ほかにもあるぞ。

かつて存在した、アメリカを代表するコンピュータ企業DECの創立者ケン・オルセンは、1977年にこんな事を言っている。

「一般家庭がパソコンを欲しがる理由が見当たらない。」

勿論、それが当時の常識、一般家庭に普及など不可能であり、その考えが常識と認識されていた。

しかし、現代では、一家に一台のパソコンどころか、一人一台以上の携帯デヴァイスを、あなた自身が常時持ち歩いてるほど普及しているではないか。

しかもその携帯デヴァイスは、1977年当時のコンピューターの数百倍以上、遥か上をいく高機能に仕上がっている。

要するに、私がここで言いたいのは、何でも不可能と決め付けるのは、先見性が無さ過ぎる。あまりに固定観念に囚われ過ぎていると言いたい。

しかもそれは、上記アインシュタインの影響のように、誰かの影響で不可能と決め付けているのであれば、人に流されやすいタイプの人間なのかと考えてしまう。

ほんの数年前まで、車の自動運転なんぞ怖すぎて、無理だ、不可能だ、と言われていたのが常識だったな。しかし、今の状況を見てもそう言えるか考えるんだ。

空飛ぶ車であっても、数年前まで映画やアニメの話と思われ、夢のまた夢の不可能と認識されていたが、現状を見渡してもそう思うだろうか。

ドローン技術とのコンビネイションを考察しても、不可能だと言えるだろうか。もうさすがに言えないはずだ。

他にも、テレポーテイション、いわゆる瞬間移動も同じこと。数年前までは、絶対に不可能とレッテルを貼られていた。

人によっては、ドラえもんのどこでもドアかよ!と突っ込んだであろう。しかし、実際に研究テストで成功してるではないか。

地球の歴史は、長そうで短い。人類が誕生し、今まで何千億人、何兆人も、様々なことに挑戦してきた。

その者たちは、“その時の状況の自身の限界値”として、膨大な数の功績を残してきた。しかもそれらは、当時の状況で「有限である」と言うことだ。

要するに、時間が経つとそれ以上の可能性を多く含んでいる無限な存在ということで、決して現時点の有限は限界値ではないこと。

しかし、現代人の認識レヴェルを考察すると、それが今の常識であり、限界値であり、それ以上は不可能、と何の証明も無しになぜか勝手に烙印してしまっている状況だ。

時空ダイヴ、いわゆるタイムトラヴェルであっても、各専門分野で様々な研究や議論がなされてはいるだろう。

研究を散々やって、現時点で見つからなければ、その中には答えは無い可能性が高いと判断すべきなのに、不可能と決め付ける。

これは、タイムトラヴェルだけに限らず、あなたの周りに多く存在する、現代の不可能と考えられている様々な事でいえることだ。

要するに、現代の常識の中に答えは無く、実際は外に答えがある可能性が高いということ。

現代の常識として認識されているもののすべては、未来までの一時的な過程に過ぎないのが事実だ。

私は、実際に各年代の未来人の案内人をやっているが、こんな言葉を目にする。

「タイムトラヴェルは永遠に不可能。絶対に不可能だ。」

不可能を誰かが証明したのであろうかと。未来ではタイムトラヴェルが常識であるのに、なぜなんだと。

アインシュタインは、あくまで自身の理論を述べたのであり、証明はしていないのは理解できるだろう。

そして、何より不可能を証明していない。それで本当に不可能と言えるのかというと、勿論不可能とは到底いえないという事になる。

タイムトラヴェルだけでなく、現代で言われている様々な不可能なものにも言えることがある。

「見る側面を変えて、視点を増やすこと。」

これは、最重要なことだ。地味でシンプルであるが、想像以上に効果が物凄く大きい。

必然的に、今までに無いブレイクスルーを生み出せる可能性が、一気に高まるのはいうまでもない。

人の成功も同じこと。

不可能なことを可能にする者は、多角的視点を持つ者ばかりだ。近視眼的視点を持ち続ける者は、一向に不可能を可能にすることは出来ない。

あなた自身も、実現したいことを不可能と判断し妥協して諦めていることが少なからずあるだろう。しかしそれは、実際は可能なのだが、自身で勝手に証明も無しに不可能と判断してるに過ぎないと言う事だ。

一度きりの人生。可能なことを不可能だと判断し心残りの妥協した人生を送るのも人それぞれ。

しかし、私にその選択肢は微塵もない。

だから私は願っている。少なくともあなただけは、多角的視点を持つ者として生きて欲しいと。


追伸

さて、もうすぐ2062年未来人公式サイトで解禁日を大発表する。

今夜19時に必ず確認してくれ。

▼2062年未来人公式サイト
http://2062.jp/index.html

覚悟はいいか。

あなたは必ず、2062年未来人の機密音声8時間の解禁日をチェックするんだ。


▼意見や感想は、ここで受け付けるとする。
http://goo.gl/forms/QDDxMYMNObtaU9nI3


2017年5月29日月曜日

【8時間】秘密音声の解禁日決定

Jaguarだ。

現在、世界中に点在するダイヴスペースの点検を行なっている。



いわゆる、現代で言うタイムマシンの発着場のことだな。



見ての通り、殆どが人気の無い場所ばかりだ。



緊急ダイヴの際は、ビルの屋上を利用することもあるが、大概写真のような場所で行なわれる。

たまに動物から見られることもあるがな。

さて、2062年未来人の秘密音声の件だが、遂に公開日が決定した。

遂に、秘密音声の世界同時公開日が決定したぞ。

その公開日、いわゆる8時間を越える秘密音声の解禁日だが、勿論あなたは誰よりも早く知りたいであろう。

そうか、了解したぞ。

2062年未来人公式サイトにて、2062年未来人の秘密音声の公開日を大発表することにした。

その発表日時は、2017年5月31日夜19時きっかりだ。

音声の公開日は、6月中だということは言っておこうではないか。

詳しい公開の日時は、あさっての5月31日夜19時に、2062年未来人公式サイトをしっかり確認してくれ。

※5月31日夜19時は公開日の発表であり、音声の公開日ではないことは理解していてくれ。


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「たったひとりの強さ」

あなたはこれからの人生で様々な場面に遭遇するだろう。

勿論、これまでも様々な場面に遭遇してきただろう。

それで、“厳しい場所”に行く時があるとする。

その厳しい場所も人によって様々であろう。

学生であっても、社会人であっても、主婦であっても、それぞれで違う。

そう行った時、どうしても現代の日本人は、群れを形成する傾向にある。

しかし、私の鉄則は、どんな厳しい状況下であれ、必ず一人で行くと決めている。

時空政府との会合であれ、現政府との交渉であれ、時空スパイとの密談であれ、ひとりで行く。

慣れない若いうちは、少々怖かった。

揉め事ではコテンパンにやられたこともあった。

しかし、自分でなんとかするしかない状況を作り出すことにより、どうなるか考えて欲しい。

自身が鍛えられ、強くなるほかない、という事だ。

頼るものがいない状況だから、覚悟を決めざるをえない。

よって、厳しければ厳しいほど、ひとりで向かへということだ。

現代の日本人は、残念なことに、厳しければ厳しいほど、ズラズラと群を成す傾向にある。

しかし、残念なことに、相手から見れば実に弱そうに見える。

人数が多ければ多いほど、弱そうに見える。

私はたまに、時空テロリストと時空の歪みレヴェルのことで駆け引きをする時がある。

そういった時、現代の時空をすべて背負う覚悟をもって一人で駆け引きをするのだが、相手は必ずと言っていいほど数人引き連れてくる。

多い時で、私を10人以上で取り囲み、交渉に挑もうとする。

しかしそれらは、臆病者の群に過ぎず、“烏合の衆”と何ら変わりない。

勿論、こちらが精神的に一段上に立ち、有利な交渉を進めることが出来る。

覚悟のレヴェルがまるで違う訳だから当たり前だ。

私はたまに「ジャガー氏と向き合うとすごい風圧を感じます。」

そんな風圧など出そうなどと考えていない。

しかし、そう感じるみたいだ。

だとすれば、若い時から、たったひとりで厳しい局面に立ち向かい続けたからではないかと考えている。

そして、覚悟をもち交渉の場に挑み続けているから、いわゆる「風圧」を感じているかも知れない。

今までの経験上、はっきり言えることだが、ひとりで覚悟を決めた人間は何よりも強い。

私の好きな言葉がある。

“The only way to get smarter is by playing a smarter opponent.”

訳すと、「上達する唯一の方法は強敵との勝負」。

これは、1883年に出版された、『チェスの基礎』に記されてる言葉だ。

つまり、群になり戦っていても、そこから何一つとして強くなる事は無い。
 
相手が弱者であれば、尚更だ。

あなたの周りによくいるであろう。

弱い者としか戦わない者。

いわゆる、“恥というヴェルトを腰に巻いた愚弄者”の存在だ。

ゲームでも、スポーツでも、何にでも当てはまる。

勿論、そこから何ひとつとして成長は無いのは言うまでもない。

いざ、どこからか強いものが出てくるだけで、スグにビビッて隠れてしまう。

そして、隠れて助けを求める。

「ちょっと助けて。ついてきてよ。おねがい。」

残念なことに、現代の日本には、こういった者が実に多い。

群を成さないと、何も戦うことが出来ない者が非常に多い。

もう一度確認だ。

厳しい局面こそ、必ずひとりで立ち向かえ。

最初はコテンパンにされるかもしれないが、それは強くなるまでのただの過程に過ぎない。

事実、無傷のまま、強くなった者なんぞこの世にひとりも存在しない。

だから、群は卒業しろ。

「おかあさんついてきて。おとうさんついてきて。」

いや、もう一人でいけ。

「上司ついてきて。部下ついてきて。なんとか君ついてきて。なんとかちゃんついてきて。」

いや、いい加減一人でいくんだ。

そして、どんな状況下であれ、覚悟をもって挑むことだ。

その覚悟が、人生を大きく開拓する起爆剤となる。

そうやって、人の未来は、人それぞれで大きく違ってくるものだ。

弱い者の未来、強い者の未来、大差がつくのは明らかだ。

最初は皆平等だ。

しかし、最終的に未来が大きく違ってくるのは、「たったひとりの強さ」が鍵となる。


追伸

2062年未来人から、ホヴァードライヴ経由で、手紙のようなものが送られてきた。

読んで確認すると、2062年未来人の人生を、時系列に綴った、いわゆる履歴書のような手紙だ。

勿論、第三次世界大戦などの機密情報を多く含んでいる。

あなたは読みたいであろうか?

もし、読みたいならば、音声と一緒に同時に提供を考えているんだが、それでいいだろうか?



▼意見や感想は、ここで受け付けるとする。
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2017年5月23日火曜日

【画像】時空の超え方

Jaguarだ。

現在、調査から日本に戻ってきており、数日間は休暇中だ。


調査員と共に、現代のカルチャーや環境を色々と見学しているぞ。


改めて見ると、ノスタルジックな風景も多く残り、風情あるいい時代だなと。



さて、久しぶりにメールの意見や感想に目を通している。

そして、「時空の超え方」この事に関しての質問は、数え切れないほど受けてはいるが、ハッキリ言おう。

実質的に現代であっても、可能と言っておく。

2062年未来人も言っていたが、目の前の机の上でも可能だということだ。

しかし、現状を考えてみる。

光の速さをゆうに超える、ある素粒子の発見すらできていない状況だ。

そもそも、その粒子の存在の確認すらできていない。

勿論、存在の確認方法さえも考えもつかないだろう。

時空の歴史を辿ると、いいところまでは辿りつくのだが、結局は遠い未来から伝授されるようになることは間違いなさそうだ。

こればかりは、逆らうことはできないだろう。

しかし、もし誰かが確認し、発見ともなれば、大幅に時空が変わるであろうな。

危険なことだが、想像すると、少しだけワクワクしてしまう。

と言うことで、罰せられない範囲内で、ギリギリラインのヒントを与えよう。

「枠の破壊」

すなわち、物理や科学、数学等などの枠に囚われるな、という意だ。

なぜなら、枠内に答えは存在しないからだ。

例えると、物理というビル、科学というビル、こういったビルの中を必死にくまなく探し続けても、永遠に発見することは不可能、だという事をはっきり言っておこう。

答えは案外、近くに存在したりするものだ。


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「嫉妬のメカニズム」

よくメールで、最近のネット状況に対し、疑問視する意見が多くある。

嫉妬から何でもスグに批判を試みる者が増えつつある問題だな。

このような状況では、勿論未来も心配になるであろう。

あまりにも、杜撰な環境が蔓延気味なので、現状を俯瞰し、しっかり考察して欲しいと考え、粗悪の元となっている“嫉妬”について語るとする。

まずあなたは、今までに“妬み”を持った事があるであろう。

こればかりは、人類誰しもが持ち合わせている。

特に、異性や金や地位に纏わる嫉妬は、狂気と化し犯罪にまで発展する。

たまに、「俺は私は嫉妬しないんで。」と、心の闇を頑なに隠す者が存在するが、そういう者ほど、嫉妬心の塊で出来た、嫉妬モンスター、だと思っていいぞ。

世の中は、ありとあらゆる場所で、妬みが渦巻いており、常にあなたの隣に存在してる。

そしてその妬み、いわゆる“嫉妬”を消し去ることは、不可能だと断言しておこう。

だから、長い人生において、嫉妬から逃げ切ることも、避けることも、残念ながら不可能だという事だ。

しかし、あなたはこの世に生まれてきたのだから、生きていかなくてはいけない。

よって、あなたが今後、嫉妬に正面からぶつかり、何か出来ることと言えば、広義に分けると、2つだけ、と認識しておくことだ。

・嫉妬を理解する
・嫉妬を活用する

例えば、あなたが嫉妬された、としよう。

人生経験豊富であれば、何かしら嫉妬された経験なんぞいくらでもあるはずだ。

人はそれぞれ、長所を持ち合わせている。

そして勿論、その長所に嫉妬する者も多く存在する。

そういった時に、どのように対処すべきかわかるだろうか。

また、嫉妬レヴェルを下げることはできないのか?と考える必要がある。

そもそも、嫉妬の性質から考える必要がある。

妬みとは、「人が人を羨む気持ち」から誕生する。

これは些細なことから始まってしまう。

あの人、成功してるなあ。
あの人、稼いで金持ちだなあ。
あの人、美人でスタイルいいなあ。
あの人、モテるなあ。
あの人、すごく昇進してるなあ。
あの人、成績いいなあ。

つまり、順調な人、何でも持ってる人、が妬まれやすい、と言える。

そして、嫉妬がエスカレートし、怒り狂った闘牛が如く、一心不乱に誹謗中傷に奮闘する。

しかし、その嫉妬を避ける為に、順調な事を意図的に失敗したり、持っていたものを、捨てたりするだろうか?

そんな馬鹿げたことはしなくていい。

では、今後長い人生、どうやって嫉妬を掻い潜ればよいのか、わかるだろうか。

まず、ここから考察して欲しい。

嫉妬は、非常に多く「批判」という都合のいい形に変換されると言うこと。

例えば、こんな事を耳にしたことがあるであろう。

あなたが、自身の夢のことを友人に相談したところ、
「無理無理無理。馬鹿言わないでフツーに生きようぜ。」

あなたは、このアドヴァイスをどう考えるか?

限りなく、善意のアドヴァイスはゼロ、と考えてくれ。

こういったケースでは、ほとんど嫉妬が奥に隠されている。

その友人は、その夢に挑戦したことがない。にも関わらず、なぜかハナから無理と断定している。

このように、相手に気付かないように、嫉妬を隠れ蓑にしている者で溢れ返っている。

要するに、隠した本心では、「成功するな。遠くに行くな。」と、元居た場所に引きずり下ろそう、という浅ましい邪心の表れだ。

この、アドヴァイスに対し、あなたは友人に気を遣い「そっかー、じゃあやめるかな・・・」と決心するだろうか?

間違いなく言えることは、その決断は一生後悔するということだ。

勿論、その友人とは安泰な関係を築くことが出来るかも知れないが、自分の人生は、友人の為に存在するのかを考えて欲しい。

自分の人生は、自分の為の人生であり、他人の為にあるものではない。

そもそも、そんな薄っぺらい友人関係は、この先重要なのか?と考えるべきだ。

本来、友人ともなれば、応援側に立つと言う事。

親身になり、夢への道筋を一緒に考え、援護してくれる。

やめるべき点もしっかり根拠を調べてくれて、具体的にやめたほうがいい説明をしてくれるということだ。

「人から受ける、“嫉妬のレヴェルを下げる”という手法は無いのか」と、あなたの心の声が聞こえてきた。

了解した。

最近の例を挙げて説明しよう。

芸能人で、道端三姉妹の末っ子である道端アンジェリカ氏という美人がいる。

私は、偶然見たことがあるのだが、口が少し半開きになるほど美人で、一般人とはかけ離れた美貌だったのは紛れも無い事実だ。

道端三姉妹は、いずれも日本人離れした美貌の持ち主で、身長も高く、家が裕福。

まさに、嫉妬のターゲットにもってこいの存在だ。

そして、当たり前のように嫉妬が批判に変わり、誹謗中傷へと移り変わる。

「わがままそう」
「けばい」
「性格悪そう」
「結婚向いてない」
「タバコすってそう」
「とにかく嫌い」

さらにエスカレートし、

「肌が汚い」へ。

このように、嫉妬を抑えきれず、批判の粗探しを始め、中傷へ暴走する。

しかし、知ってる者も多いと思うが、あることが話題となったな。

嫉妬レヴェルを柔軟に下げる手法として、彼女自身が皮膚疾患の「乾癬」であることを公表。

マイナス要因を公表することにより、それまで嫉妬から批判していた者を、沈静化することができたと言う事だ。

この嫉妬レヴェルを自然に下げる手法は、自身のマイナス要因を出すことで鎮静化を図ることが出来る。

誰にでも、短所はあり、短所が無い完璧な人間なんぞ、この世に存在しない。

その短所を、自由に使いこなすことにより、人の嫉妬を和らげる、安心させることが可能だということだ。

このように、短所も自身を守る強力なウェポンへと変貌を遂げる。

勿論、かなり難しく、ハイレヴェルなスキルが必要にはなるが、数をこなせば、気付かれず自然と身に付けることが出来るスキル。

もう一度再確認だ。

何度も言うが、どう足掻いても、人の嫉妬を避けることは出来ない。

順調な者、何でも持っている者、であれば、尚更嫉妬されやすい。

ならば、その嫉妬メカニズムをよく考え、自身と照合し、よく確認することだ。

そして、正面からぶつかり、決して逃げないこと。

すると、必然的に解決の糸口が見えてくる。

そして、逆に嫉妬を有効活用できるまでのハイレヴェルなスキルを習得し、自由自在に使いこなすことが可能となる。

人の妬みは、あなたの状況が人から羨まれるものだ。

それをバネにして、今以上に更なる成長を目指すが最良だと考える。


追伸

非常に残念なお知らせだ。

2062年未来人の音声で重要なことだ。

あなたとの約束では、5時間ほど提供だと言っていたはずだな。

しかし、申し訳ない。

2062年未来人から送られてきた音声の総時間を計算すると・・・

なんと、音声が8時間を軽く越えている。

5時間の約束が、なんと、8時間を越えてしまっているぞ。

長すぎると思うが、どうだろうか。

いいだろうか。



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2017年5月17日水曜日

2062年未来人「秘密音声の解禁日」

Jaguarだ。

先日、2062年未来人は無事にフルダイヴに成功した。

非常に多くの方々から、心配されていたが大丈夫だったぞ。

安心してくれ。

私ジャガーは、また新たな未来からの調査員を迎え、案内人として任務に従事している。



現在は、2134年からの調査員11名を、世界各国へ案内している最中だ。



今日は、ある獰猛な危険生命体の血液確保が目的だ。



それで、2062年未来人の秘密音声なのだが、一斉に配布することにしたぞ。

メール、フォーム、等々合算すると、軽く2万通を超える熱望の数々だ。

物凄いパッションを感じた。その熱い想い、しっかりと受け取ったぞ。

配布日はまだ未定だが、来月の6月上旬あたりに考えている。

後ほど、一斉配布日を大発表するから、その日を必ずチェックするんだ。

よって、あと少しばかり待っていてくれ。

ただし、残念な知らせもある。

すべての者に、この貴重な秘密音声の数々のすべてを配布することは、極めて難しいと考えている。

その秘密音声のすべてを聴くことが出来る、精鋭の人数を制限しようと考えている。

なぜなら、危険極まりないからだ。

あまりにも極秘過ぎる内容であり、世間を巻き込み、騒動となりうる可能性が極めて高い為、と言うのは理解できるだろう。

各国の政府レヴェルの駆け引きまで勃発し、戦争へと発展しかねないからな。

云わば、この対策は摂理だ。

よって、そこだけはしっかりと理解していてくれ。


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「真の強さ」

私ジャガーは、貫禄に気圧される、とたまに言われることがある。

良いのか悪いのかわからないが、今のところデメリットは無い。

しかしながら、実際の生活では、極めて謙虚に振舞い、誰に対しても柔軟な姿勢で人と接している。

全くもって、威張り腐った態度はしていない。勿論、するつもりも更々無いし、威張る必要性も全く感じていない。

しかしながら、世の中の者は色々な者が存在し、変な者も大勢存在している。

地位の高い人物と接する時は、慇懃(いんぎん:物腰が丁寧で礼儀正しいこと)に振舞うが、他の者へは変に威張り、終始威圧的な態度を取る者。

実際、あなたの周りに必ずいるだろう。

そういう光景を目にすると、ひどく失望してしまう。

しかし、なぜそのような態度を取るのか、わかるだろうか。

自分に自信が無い為、自分の中の欠落を補おうと躍起になるからだ。

あなたは、そんな生き方をしたいだろうか?

どこかしらの店に入ったとたん、自分を神と錯覚し、店員に命令口調で指図し、時に怒号を浴びせる。

挙句の果てに、土下座を要求し、世界を制したかのように歓喜する。

少なくとも、私はそんな生き方をしたくない。

そもそも、自分が満足する生き方をしていれば、わざわざ偉そうにする必要があるだろうか。

いや、勿論無いと断言しておこう。

こればかりは、自身の心の問題だ。

そして、誰にでも陥る一種の罠、だと考えていてくれ。

人間は、弱い生き物で、何かしら立場が上がれば、慢心が芽生え、意味無く強がる習性を持っている。

あなたの周りにも、年上、というだけで、態度が急変する者が結構な数いるのではないか。

学歴もそう、収入もそう、勤務先もそう、成績もそう、容姿もそう。

このように、他人事でなく、罠があちこちに点在しているのだ。

私ジャガーは、こう考える。

「地位が高くなるほど、ますます謙虚であれ。」

経験上、立場が高くなり、偉そうにする者は、それ以上伸びることはないのが事実だ。

今までの経験上、そう確信している。

誰かに偉そうにしたり、威圧するのは、成長上逆効果であり、自身の成長にブレーキし、バックしてるのと同じだからだ。

立場の高低をフラットにし、すべての人々と心を通わせ、思惑や気持ちをしっかりくみ取り、相手の気持ちを高めることが、成長する秘訣なのだ。

しかしやはり、この世の中には、できない者のほうが圧倒的に多い。

そのような者は、いざ何らかのトラヴルに陥った際、周りの人間に反感をもたれている為、徹底的に叩きのめされ、見捨てられる結末しか待っていない。

逆に、日頃から好感を持たれている者は普段から頼られ、トラヴルに遭遇しても、一斉に助けの手が伸びてくるものだ。

つまり、私たちは、自分よりも弱い立場の人々から支えられている、と考えていてくれ。

その支えてくれてる者へ、問答無用で威圧的な態度を取るのは、自殺行為と同等、だと認識するんだ。

ただし、恩着せの打算で謙虚なフリをしても、残念ながら相手は簡単に見破るぞ。

だから、真心で素直な行動をとることだ。

相手がいくら下の立場であろうと、何かをしてくれたら、きちんと感謝する。悪いことをしたら謝る。

こういった、シンプルで常識的な行動を徹底することだ。

「上」「下」は、まったく関係が無いと思え。

勿論、私ジャガーは「下」からスタートした。

歯を食いしばり、数々の死闘が繰り返し訪れ、修羅場を幾度も潜り抜け、傷だらけで、もがきながら這い上がってきた案内人だ。

だからこそ、いま「下」にいる者の気持ちも、勿論すべて手に取るように理解している。

そして、あなたとこうしてよい交流を作る事が出来ているのだと考える。

だから、未来を担うあなたへ、こう伝えたい。

これから訪れる人生は、すべて「下」から始めるんだ。

決して、「上」から始めよう、と考えもするな。

「上」から見ようともするな。

そして、時が経ち、いくら「上」に立とうが、「下」から世界を見渡し、そこで様々な痛みを理解することが、あなたを今以上に強くする。

そうやって、「偽りの強さ」でなく、「真の強さ」を手にしてくれ。



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2017年5月13日土曜日

【帰還ダイヴ】秘蔵画像公開【サヨナラ2062】

Jaguarだ。
いよいよ、今日だな。

そう、2017年5月13日は、2062年未来人の帰還ダイヴの日だ。

場所は詳しく言えないが、帰還ダイヴの為に、地球の北の方に来ている。



写真は、HYODOとペイヴァンだな。



ここならば、シールド無しで様々なダイヴ調整が可能となる。



写真のロイドとアイオヴォン、2062年未来人も気合十分だ。



2062年未来人の後姿は、この年代を離れるのが少し悲しげだが、まあ仕方がない事だ。



あくまで仕事の一環だからな。

さて、特にトラヴルが無ければ、今夜20時過ぎには、現代2017年から去る予定だ。

行き先の年代は、今、ここでは、言わないでおこう。

2062年ではない、とだけ行っておく。

少しばかり時空がずれてしまい、修正へと向かう。

これもすべて必然だ。そして気にすることは無い。

少し歪みが発生する可能性は高いが、生活に支障は無いだろう。

さて私は、ヴァーシュニーの点検など済ませ、調査員全員フルダイヴの準備に取り掛かるとする。

そうそう、2062年未来人の音声なのだが、収録が少しばかり残ったそうだ。

しかし、安心してくれ。

ダイヴ先の年代から、ホヴァードライヴ経由で、現代2017年へと音声ファイルを送受信可能だ。

よって、すべての音声が揃い次第、あなたへ秘密音声を提供する予定だ。

少しばかり、時空ノイズが入る可能性はあるが、出来る限り除去を行なうとする。

もしくは、時空ノイズ入りの音声がいいだろうか。

最後に、2062年未来人へ伝言があれば連絡してくれ。

▼ここで受け付けるとする。
http://goo.gl/forms/QDDxMYMNObtaU9nI3

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「己の力」

この世で最も頼りになるエナジーは、一体なんだと考えるか?

“己の力”、他ないことに今すぐ気付くべきだ。

いつも誰かしらに頼り、助けられていると、気付かないうちに、己の力が減っていく。

いつのまにか、己の力の必要性すら忘れてしまいがちになる。

結果、自立心や意欲すら失う嵌めになり、魂をも抜けた救いようの無い人間へと転落してしまう。

現代の者を見渡していると、このような者が非常に多い。

自身が幸福になれない理由を、己の力不足ではなく、環境が悪い、周りの人間が悪い、国の法制度が悪い、などと常に責任転嫁している者だ。

しかし、残念なことを発表しよう。

いくら環境が整備され、周りの人間が良くなり、国の制度が良くなろうとも、それらは実質的に幸福を与えてくれることはまず無い、という事だ。

この事実は、自身の潜在意識下では気付いている、にも関わらず、気付くのが嫌だから、自身の非を隠し、常に責任転嫁に奔放している、という事だ。

そういう者がいるとしたら、よく考えて欲しい。

どんなに環境が整備されようとも、どんなに周りの人間が良くなろうとも、どんなに国の制度が良くなろうとも、怠け者は永遠に怠け者のままだ。

そして、周りが己を勤勉な人間に変えてくれることは、まず無い、と言うことだ。

特に最近の者は、己の力不足を認めず、己の非を隠し続け、いつも周りに文句を言う者が非常に多い。

そのような者が周りにいたら、こう思え。

「人の振り見て我が振り直せ」

そして、真理を言おう。

人は、周りが変えてくれる、のではない。

そもそも、人は周りの力だけで変わるものではない。

人が生まれ変わるのは、「己の力により、自発的に行動を変えた時だけ」なのだ。

残酷かも知れないが、さらに言おう。

今までの自身を見直さなければ、生涯に渡り、何も変わることはまず無い。

いくら周りの環境が良くなろうとも、己の力で己自身を変えない限り、自己を変革することは、永遠にできないという事だ。

あなたの周りに、絶対にいるはずだ。

自身の非は認めず、いつも責任転嫁し、周りに文句をグチグチ言い続けている、云わば怠け者の存在だ。

そういう盲目的な者は、残念ながら、人生が終わるまで己を変えることはできない。

可哀想、だとも思うが、こればかりは自業自得。

そうならない為にも、あなただけは己の力を再確認することだ。

この確認段階で、人生自体がガラっと変わる。

そして、力不足であると気付けば、自発的に補う努力へと方向性を変える。

この段階まで来ると、今までの視点とは全然違う、ハイレヴェルなステージが、次々に見えてくるものだ。

低次元から、高次元へ移動する瞬間だ。

そこで初めて気付くことになる。

そして誰もが、「もっと早く気付けばよかった・・・」と後悔することになる。

結局は、己の力不足に、気付くか気付かないか。

そして、再確認だ。

人が生まれ変わるのは、「己の力により、自発的に行動を変えた時だけ」という事。

これを、脊髄まで染みこむほど、把握していてくれ。


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2017年5月11日木曜日

【謎の生命体】2062年未来人が釣り上げる【画像】

Jaguarだ。

先日、ハァンカァンでの調査がようやく完了した。



ヴァーシュニーでの光速移動で写真が少しブレてはいるが、シールドしている為、バレることはないから安心してくれ。



そして実は、ハァンカァンでの任務なのだが、時空テロリスト内に潜伏している、味方の時空スパイとの接触が主な目的ではあった。

結果を単刀直入に言うぞ。
残念なお知らせだ。

一ヶ月ほど前に、日本の主要メディアすべては、亜種の時空テロリストに、全部支配され、乗っ取りが完了した、とのことだ。

よって、今後当分は真実が一切伝えられないから、そのへんは覚悟しておくのだ。

目的は勿論、未来では無くなってしまった、“ある国の復活”を画策した、メディアを使用した日本全国民洗脳テロリスト行為、であることは間違いないな。

洗脳されないように気をつけていてくれ。


さて、2062年未来人の帰還日まであとわずかだな。

あいつは、あなたに対し、おみやげとして“秘密の伝言”を残そうと、アジトにこもり、一人黙々と音声を収録しているようだ。

あなたはすべても聞きたいだろうか?

もう既に5時間以上も収録しているようだぞ。

すべてを聞きたいのであれば、連絡をくれ。

希望者には、こっそりすべて渡そうと考えている。


さて、2062年未来人の熱望で、どうしても2017年で海釣りでヴァカンスしたい、という願いから、釣りに行って来たぞ。

仕方が無い奴だ。

昨日、サメをも絞め殺す、無敵のSEWATASHI SENTYO に連絡して頼み、海中アジト付近の大海原へ釣りに出掛けてきたぞ。

SEWATASHI SENTYOには、道具から仕掛けから、すべてにおいて大変お世話になった。

ありがとう、SEWATASHI SENTYO。


いざ海へ。



天候は、運よく穏やかだった。

仕掛けを海に投入し、一発目は、2062年未来人にヒットしたぞ。

かなり重そうだったが、嬉しがってリールを巻いていた。

そして、上がって来た謎の生命体は、6キロのクエだ!



二発目は、HYODOにヒットした。

HYODOは、訳がわからない雄叫びを上げながら、豪快にリールのハンドルをノンストップでグルグル回していたぞ。

そして上がって来たのは、8キロのクエだ!



クエが二匹。なんというご馳走なんだ。

そして、ブリとヒラメとハタ4匹を追加し、釣りが終わった。




途中、サメを7匹程度釣り上げたが、すべてぶん投げて逃がしてやったぞ。


と言うことで、2062年未来人は満足し、音声の収録に励んでいる、という事だ。

そして、アジトにて、大漁祭りを開催し、2062年から来た調査員ですべて食べ尽くすことになる。

たまには魚釣りで自然の醍醐味を味わうのもいいもんだ。

今度は海上にヴァーシュニーを空中停止させて釣りをやってみるか。

あなたも一緒にどうだ?


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2017年5月6日土曜日

【画像】2062年未来人の姿【公開】

Jaguarだ。

ゴォールデェンウィークはどうだ?

もう終盤だな。

家でのんびりしてる人もいるだろうし、渋滞に巻き込まれてる最中かもしれないな。

勿論、仕事で大忙しの可能性もありえる。

私たちは、ゴォールデェンウィークなど勿論無く、重要な任務に没頭しているぞ。



先日、アルヘェンティナでの調査が終わったところだ。



自然が豊かでいつ行ってもいい場所であった。



今回は、サン・イグゥナシィオや、タフィ・デェル・バァジェを中心に、特にある生命体の調査や、秘密暗号の解読照合、そして数ある宇宙基地の巡回などが主な任務だった。



アルヘェンティナでの写真は、2062年から来た男の後姿だな。



そして、現在は日本へ滞在している。

どうしても、2062年未来人が日本で魚釣りをしたいらしく、私に懇願している。

仕方が無いから、海中アジト付近の大海原へ釣りに行って来るとしよう。

2062年未来人の釣果は、後ほど写真付きで連絡するぞ。

楽しみにしておくのだ。

勿論、約束の音声はしっかり収録させるから安心してくれ。


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「時間=努力」

これは、殆どの人が“美的”と錯覚している罠の代表だな。

努力という言葉は、非常に美しい言葉であり、輝かしくも感じるであろう。

しかし、錯覚はしてはいけない。

正直なところ、世界各国の未来人から、「今の日本人って・・・」と思われているのが実情だ。

日本の努力と言えば、とにかく徹底的に時間を掛けるの概念だ。

原因は、高度経済成長時代の名残が今も続いてるわけだな。

悪いことではないが、美しいとは言えないし、何より効率が悪く、日本独特の悪しき伝統だと言える。

「長時間努力することが重要」

という意識はかなり根深く日本人の意識に入り込んでいる。

もはや洗脳に近いとも思えるほどに。

そして、変な方向へと勝手に走り出す。

各種SNSでは、
・「努力した自慢」
・「寝てない自慢」
・「頑張った自慢」
などへ発展し、最終的なゴール設定すら違う場所に移り変わってしまっている。

長い時間努力することで、
「ああ頑張った俺かっけえ。」みたいな盲目的な自己満足へ移り変わり、努力をみんなに自慢したい、という偏屈で悲惨な思考状況になっている。

もっと最悪なのは、
「努力は必ず報われる」とワクワクしながら神頼みしている者達だ。

非道徳だとは思うなよ。夢も希望も無いようなことを言うと、世の中の者で夢が叶うのは1割未満であり、9割以上は夢は叶わない、のがずっと前からの実情だ。

しかし、残念だとは思わないでくれ。

その9割以上は、その目指した道付近にあるそれた道を突き進むことになるから安心してくれ。

だから、現在錯覚している人は冷静になり、今の自分を見つめなおして欲しい。

長時間なにかしらに熱中した後に、
「ふう、がんばったぜ」と感じる人は、
今一度「時間=努力」と錯覚してないかを確認することだ。

そうすれば、自ずと効率が良い努力の仕方が多く見えてくるはずだ。

そして、効率が良い夢の叶い方も鮮明に見えてくるものだ。

あとは自身を信じ突き進め。



2017年5月1日月曜日

【音声あり】カナダ天才学者がタイムトラベル理論完成

Jaguarだ。

先日、カナダの天才学者が、タイムトラベル理論を完成させたと世界中で話題なっているようだ。



そして、数学的にも遂に可能と発表した。



もはや、時空間移動の秘密を隠すことが出来ないレヴェルまでは来ている。

しかし、あとはある素粒子次第だろうな。

まあいい、あまり言うと大変なことになりかねない。


現在、アメリカで色々と調査中だ。



主にネヴァダの研究所で、指揮を取ることになるんだがな。



今日は、ニューヨークの裏路地にある、薄暗い地下アジトに潜伏する予定だ。



明日には日本へ一旦戻る。2062年未来人がどうしても魚釣りをしたいらしい。

そして今日も、新しい2062年未来人の音声をアップ完了したぞ。

話している内容をざっと言えば、「時空間の距離」だな。

▼思う存分聴くんだ(4分04秒)
https://goo.gl/Pno4Cs


「人生は修行の場」という言葉は、何度か聞いたことがあるかも知れない。

私ジャガーは、予知能力者としてこの世に生まれ、現在は未来人の案内人という重役を担ってはいるが、特殊な能力保持者というだけで、軽く見られることが多い。

危険をいつも回避できる、と誤解されがちだ。

神は私に対し、人を救う為、明るい未来を切り開く為に、この特殊なパワーを授けたのであり、何らかの利益の為に授けたわけではないことはわかるであろう。

よって、私はただの人間であり、神レヴェルの域の者でもない、と言うことだ。

これまでの修羅場の中で、もう案内人は辞めようと思ったこともあるし、テロリストとの戦闘中に意図的に死んでしまおうと思ったこともある。

しかし、自然と思考が変化していった。

私は、神と人間の間に立つ者として、数々の苦難を乗り越えるうちに、真の生き方、そして考え方が明確になってきた。

いくら予知能力で危険回避が可能であろうとも、目の前にはいつも壁が現れる。

むしろ、予知能力が無いほうが、緊張で張り詰めた空気から開放され、よっぽど気楽であっただろうな。

しかしそれこそが、私に与えられた神からの使命、私の人生は修行の場だということだ。

あなたの人生の中で、最も重要なウェポォンは何だと考えるか?

「知識」だと断言しておこう。

人生は、一瞬一瞬が選択の連続だ。

その数々の一瞬の選択で、未来が変わることは言うまでも無いであろう。

もし、その選択を間違ってしまえば、悪い未来が訪れることになる。

要するに、自らの判断で未来の良し悪しが決まる。

よって、その一瞬一瞬の選択を間違わない為に、知識を得ることだ。

知識があると無いでは、人生において雲泥の差を生んでしまう。

知識を持ち、苦難に立ち向かい、自分の愚かさに気付き、修正を繰り返す。

勿論、大変なことではあるが、最初に言ったとおり、人生は修行の場だ。

こんな事を言えば、人生ってハードモードでつらそう、と考えるかも知れないが、楽に構えて結構だ。

苦しみの先に見えるのは、幸せしかないのだからな。

苦しみは、もうすぐ幸せが訪れるサインだと思っていてくれ。

よって、苦しみを乗り越える度に、幸せが連続して訪れる。

苦しみを乗り越える時に必要な知識は、人生において最も重要だという事だ。

その為にも、知識習得は最優先で力を入れることだ。


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